warming up
Meet the Team
小室等 谷川俊太郎を歌う 「いま生きているということ」

vo.guitar
小室等
1968年:グループ「六文銭」を結成。1971年:第2回世界歌謡祭にて『出発の歌』でグランプリを獲得し大ヒット。1972年:テレビ時代劇「木枯らし紋次郎」の主題歌の作曲を担当。1975年:泉谷しげる、井上陽水、吉田拓郎と「フォーライフレコード」を設立。現在は自身のコンサートを中心に、「六文銭」や「Lagniappe (ラニヤップ)」などユニットでの活動の他、プロデュース、ドラマ・映画・舞台の音楽制作、 ナレーション、ラジオパーソナリティ、 連載コラムの執筆など活動は多岐にわたる。全詩 谷川俊太郎による小室等アルバム『プロテストソング』(1978) 『プロテストソング2』(2017)。2024年11月ソロアルバム『lovesong』をリリース。

piano
谷川賢作
ジャズピアノを佐藤允彦に師事。演奏家として、現代詩をうたうバンド「DiVa」、ハーモニカ奏者・続木力とのユニット「パリャーソ」、また父・谷川俊太郎と朗読と音楽のコンサートを全国各地で開催。作・編曲では、映画「四十七人の刺客」「竜馬の妻とその夫と愛人」NHK「その時歴史が動いた」テーマ曲等。88、95、97年に日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。谷川俊太郎&谷川賢作『聴くと聞こえる』を2025年6月リリース。

violin.vo
太田惠資
熊本出身。鹿児島大学で化学を専攻。数百に及ぶ参加アルバム、TV、映画、芝居、ダンサーやパフォーマンス・アーティストと共に世界中の舞台で活動する。リーダーアルバム「Blue Rondo a la Turk」(NYのジャズピアニストBill MaysとのDuo)、自己のユニット、ヨルジュ・ヨルダシュ、大河ドラマ「龍馬伝」、終戦記念ドラマ「犬の消えた日」(作曲も担当)、映画「るろうに剣心」等々。トルコの「アンタルヤ国際ピアノ・フェスティバル」にも山下洋輔氏と出演。

vo.ukulele
こむろゆい
1999年:NHKみんなのうたで 放送された「ひとつのドア」(作詞作曲・歌唱こむろゆい)がFLMEよりシングルとして発売を機にCDデビュー。現在はウクレレと歌とカホンのユニット「ゆいきん」でのライブ活動の他、父・小室等とのユニット「Lagniappe」や「六文銭」などで活動。

percussion
河野俊二
日本大学(ジャズ研究会所属)在学中よりライブ活動を始める。2005年、中川イサト with 武蔵野レビューへの参加を機にプロに転向。以後、フォーク、ジャズ、ポップス、歌謡曲、シャンソン、ミュージカルなど、多くのアーティストのサポートをしながら、全国各地でカホンのレッスンやクリニックを行い、後進の指導・育成にも力を注いでいる。

美術/ライブペインティング
natunatuna なつなつな
茨城県出身、つくば市在住。筑波大学大学院修士課程体育研究科修了。学生時代は体育を専門に学び、2004年自費出版「涙と恋のうた」を完成させnatunatunaとしての活動をはじめる。主な活動は、CDジャケット、フライヤー、MV、グッズ等の制作、ライブペインティング等音楽にまつわるものも多い。2014年よりsenkiya (埼玉県川口市)にてCD等の販売コーナー「センキヤ音楽室」の運営にも携わる。