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​南風の伝言2019 

沖縄・島唄コンサート

​​大工哲弘

八重山民謡の第一人者

with 板橋文夫

                (ピアノ)

9月14日(土)
つくばカピオホール
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<出演>

大工哲弘(うた・三線)

大工苗子(琴・囃子・踊り)

大城朝夫(太鼓)

板橋文夫(ピアノ)

9月14日(土) 18:30開場/19:00開演

つくばカピオホール (茨城県つくば市竹園1丁目10−1)
 

​*18:00より、会場ロビーにて「マルシェ」を開催します!
美味しいコ-ヒーや軽食、その他いろいろ出店予定。開演前、休憩中にお楽しみ下さい。

 

全席自由:前売4000円  当日4300円/学生・障がい者3000円

 

< チケット-WEB >
Peatixでチケットを買う(会員登録が必要です)

WEB予約(本サイト・予約のみ当日清算)

 

< チケット取り扱い >  
*つくばカピオホール

*つくばノバホール

千年一日珈琲焙煎所(つくば市天久保3-21-3 星谷ビル1F/TEL:029-875-5092)

ギャラリー NOBO (茨城県土浦市東崎町8−16/TEL:029-822-6933)

Cloud Nine (つくば市大角豆945/TEL:029-898-9019)

◎主催:南風の伝言2019実行委員会 

◎お問い合せ&企画:warming up 0297-44-8717/090-8580-1288(野口)

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チラシ(A4サイズ表裏)

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出演者プロフィール

 

大工 哲弘(だいく てつひろ)

1948年、沖縄県八重山郡石垣市字新川に生まれる。1968年、本格的に八重山民謡を山里勇吉に師事。 県内外及び海外コンサートにも多く出演、中・東・北欧、米国、中米などで公演行い、96年には南西アフリカ5カ国巡回コンサート。98年・東南アジア諸国。99年・環太平洋4カ国、2011年は南米4カ国巡回コンサートを実現し世界せましと活動を続けている。 さらに世界の民族音楽家、ジャズやロックのミュージシャンなどとの共演活動も意欲的に行っている。CDアルバムも20数枚リリース。 99年に沖縄県無形文化財(八重山古典民謡)保持者に指定される。 2013年は「ブルーヤイマ」を発表。 2015年・琉球民謡音楽協会名誉会長に就任、同年、全沖縄の民謡協会9団体の共同代表となる。 八重山地方に伝承される多彩な島の歌をこなし八重山民謡の第一人者として地位を築いている。その島唄に愛情を込めて歌う姿勢には共感者が多い。 また八重山民謡教室の支部を全国に持ち、沖縄・八重山民謡の普及・育成にも力をそそぐ。現在、沖縄でもっとも幅広い活動をしているミュージシャンである。

板橋 文夫 (いたばしふみお)

1949年 栃木県足利市出身。国立音大付属高校から国立音大進学後、先輩である本田竹廣氏のピアノ演奏を聴いて、ジャズに開眼。在学中より演奏活動を始め、渡辺貞夫クインテットでプロデビュー。日野皓正クインテット、森山威男カルテットに参加する一方、自己のトリオでの活動も開始。エルビンジョーンズ(Drums)やレイアンダーソン(Trombone)とのワールドツアーにも参加。現在は2010年に結成した自身のトリオ“FIT!”を中心にジャズオーケストラやセッション、映画音楽など多彩な活躍。ジャズ以外でも様々なジャンルで活躍する人達とセッションを組み、常に音楽の源流を模索し続けている。

大工苗子 (だいくなえこ)

 

沖縄県石垣市・宮良村生まれ。琉球新報主催古典音楽コンクール最高賞受賞。琉球箏曲興陽会・教師免許。琉球民謡音楽協会箏曲・師範免許受賞。大工哲弘のサポートとして海外・国内外公演を経験。大工哲弘CDアルバムにも多数参加。謡・箏・踊りと八重山芸能全般に秀でた貴重な女性演者として評価が高い。

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◎南風の伝言2019関連企画  

-鎮魂と不屈の沖縄- 大城弘明,与那覇大智 写真と絵画二人展
9月3日( 火 )ー16日(月・祝日)
*期間中、9日(月)休み

午前9時30分 ~ 午後5時 [入場は4時30分まで/最終日16日は午後3時まで] 
茨城県つくば美術館  

◎入場無料

写真と絵画二人展沖縄の戦後を見つめてきた沖縄在住の写真家と、沖縄生まれでつくば在住の画家の対話のような作品展

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​芸術文化振興NPO準備委員会
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