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沖縄島唄コンサート
大工哲弘    ゲスト/ ロケット・マツ 

 

昨年に引き続き、素晴らしい歌声と三線の響き、音楽が沖縄へと誘います。沖縄県無形文化財(八重山古典民謡)保持者でもある、沖縄民謡の重鎮・大工哲弘さんの演奏をライブで聴く、贅沢なコンサートです。伝統的な沖縄・八重山民謡を中心に、心に響くステージをお楽しみください。

ゲストにはロケット・マツさんを迎えます。ロケット・マツさんは、とても素敵なアコースティックオーケストラ「パスカルズ」のリーダー、キーボード奏者。ライブ活動の他にも、多くの舞台、映画やドラマの音楽も担当しています。昨年のTVドラマ「凪のお暇」の音楽でも大きな話題になりました。

8月に、はじめてのピアノアルバム『こりす ALONE』を発表したばかり。

また、ステージでは、9月に開催の美術展「沖縄も私」のアーティスト作品もコラボする予定です。

*コロナ対策のため、公演開催日を2日にし席数を半分として開催します。
*9月の開催予定でしたが、11月に延期となりました。
 


 

 

11月7日(土)、8日(日)両日共18時半開場:19時開演

出演:大工哲弘(うた・三線)大工苗子(琴・囃子・踊り)大城朝夫(太鼓)

ゲスト:ロケット・マツ(ピアノ)

協力:八重山うた大哲会東関東支部


会場:つくばカピオホール(茨城県つくば市竹園1丁目10−1)

指定席:前売3500円  当日4000円/学生・障がい者3000円

 

<チケットのご購入について>
* 1階の正面席は残りわずかとなっておりますが、まだお席はございます。WEB予約では前のお席から順番にお取りしておりますが、座席のご希望がある場合は、お気軽に電話にてお問い合わせください。
​(11/3現在)


WEB予約はこちらBASEでの予約販売   https://warmingup.thebase.in/
10/8より、つくばカピオ、ノバホールにて発売(窓口での直接販売のみになります)

◉電話でのお問い合わせ 
   南風の伝言2020実行委員会 080-3251-8959 / 090-85850-1288(担当:野口)

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​チラシダウンロード

<出演者プロフィール>
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大工 哲弘(だいく てつひろ)三線・唄

1948年、沖縄県八重山郡石垣市字新川に生まれる。1968年、本格的に八重山民謡を山里勇吉に師事。 県内外及び海外コンサートにも多く出演、中・東・北欧、米国、中米などで公演行い、96年には南西アフリカ5カ国巡回コンサート。98年・東南アジア諸国。99年・環太平洋4カ国、2011年は南米4カ国巡回コンサートを実現し世界せましと活動を続けている。 さらに世界の民族音楽家、ジャズやロックのミュージシャンなどとの共演活動も意欲的に行っている。CDアルバムも20数枚リリース。 99年に沖縄県無形文化財(八重山古典民謡)保持者に指定される。 2013年は「ブルーヤイマ」を発表。 2015年・琉球民謡音楽協会名誉会長に就任、同年、全沖縄の民謡協会9団体の共同代表となる。 八重山地方に伝承される多彩な島の歌をこなし八重山民謡の第一人者として地位を築いている。その島唄に愛情を込めて歌う姿勢には共感者が多い。 また八重山民謡教室の支部を全国に持ち、沖縄・八重山民謡の普及・育成にも力をそそぐ。現在、沖縄でもっとも幅広い活動をしているミュージシャンである。

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ロケット・マツ 

1956年12月  東京生まれ。本名 永畑雅人と芸名 ロケット・マツの二つの名前で活動をしている。
1981年~1986年、ロックバンドTHE CONXで活動。

並行して様々な歌い手のレコーディングやライブをサポート。
松永希をはじめとして、高田渡、友部正人、PANTA、大工哲弘、友川カズキ、etc.…。
1995年にパスカルズを結成、中心となり活動を続けている。

その他舞台、映画やドラマの音楽も制作している。

パスカルズで映画「野のなななのか」(大林宣彦監督)TBSドラマ「凪のお暇」など。

近年ソロピアノのライブも始めている。

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​芸術文化振興NPO準備委員会
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